アパレル業界の給料は多いのか、少ないのか。

下記に2018年のアパレル業界の平均年収ランキングを見てください。

実際にアパレル業界では、どのくらい稼げるのか確認してみましょう。

まずは、アパレル業界平均年収ランキングを見てみましょう。

アパレル業界の平均年収ランキング

資料は2018年のものです。

会社名 平均年収
1 オンワードHD 912万円
2 リーバイ・ストラウスジャパン 887万円
3 ファーストリテイリング 791万円
4 パレモ・HD 734万円
5 AOKIホールディングス 731万円
6 トライアイズ 704万円
7 シャルレ 662万円
8 三陽商会 650万円
9 ワールド 644万円
10 ナイガイ 621万円
11 キング 605万円
12 ワコールHD 597万円
13 西松屋チェーン 597万円
14 しまむら 596万円
15 ルックHD 595万円
16 ダイドーリミテッド 594万円
17 ヤマトインターナショナル 585万円
18 アツギ 582万円
19 良品計画 574万円
20 TOKYOBASE 572万円

いかがでしょうか。

アパレル業界の平均年収ランキングでベスト20の中で全ての会社を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。

有名なブランドの会社よりも、小売店に卸している会社が目立ちますね。

そして、最近はHDが多くみられるようになりました。

HDはホールディングスのことで持株会社のことです。
詳しく説明すると長くなりますので、簡単に言えば株主を持っているだけの会社で従業員数も少ないです。
1位のオンワードHDは従業員数48名です。
実際に店舗を運営しているのはグループ企業のオンワード樫山です。

このように平均年収ランキングで調べてみると、実際に店舗で働くアパレル会社とは事情が違ってきます。
しかし、平均年収でどれくらいなのか参考にはなります。

3位にファーストリテイリングが入っています。
ユニクロに入って頑張ればある程度高い年収はもらえるということになります。

しかし、ユニクロは仕事もキツイと評判です。
平均年収が高いのは労働時間が長く、残業手当が多いこともあります。

ユニクロの店長さんは、あきらかに他の会社の店長さんより長く働いています。

もしアパレル業界で給料が高い会社に入りたいなら、メーカーとして他の会社に衣料を販売している会社に入るのがいいでしょう。
ワールドやナイガイ、キング、ヤマトインターナショナルなどがそれに当たります。

また、下着やインナー、靴下を製造する会社も給料は高い傾向があります。

駅ビルやショッピングセンターでよく見るショップの会社は平均年収ランキングでは20位以下になります。

人気ブランドをたくさん抱えるアダストリアは46位で416万円になります。

ハニーズは、48位で393万円、コックスは45位で418万円、ライトオンは47位で414万円と団子状態です。

このように、私達が普段買いやすい値段の服を売っているショップの会社は、平均年収では400万円前後ということになります。

一方、単価の高い服や、たくさん売れる靴下やインナーを扱うアパレル企業は少し年収が高く500万円以上になります。

アパレル業界の多くはたくさんのアルバイトやパート、契約社員に支えられています。

店舗スタッフのほとんどは、バイトやパート、そして契約社員になります。

店舗を持たないメーカー機能の会社の方がコストがかからないので、給料も高くなるということなんです。

もし、あなたが好きなブランドで働きたいと思っていたら、給料面ではあまり期待できないかもしれません。

アパレル業界は、会社に入ってスキルを磨くことで独立する人がたくさんいます。

自分で製造会社を立ち上げて小売店に売り込みをすることで、大きな収入を得ることも可能です。

しかし、そのためには専門的な知識や人脈が必要です。

そのために、最初は販売員でも大手の企業に入り、業界の知識と人脈を得ることも大切と言えます。

そして、より高収入な会社に転職するか、独立して会社を立ち上げるなどして高収入になる人は実にたくさんいます。

アパレル業界では、年収は自分次第です。

しっかりとスキルを磨いて、より高収入を目指しましょう。

誰にでもチャンスはある業界ですので、一度チャレンジしてみても損はありませんよ。

 

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